2019/01/12

デニスウィック新製品マウスピース

2019年になりました。本年もどうぞ宜しくお願いします。





さて、年始の今回は、昨年末に発売されたデニスウィックの新製品マウスピースをご紹介します。


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(画像をクリックすると商品ページへ移動します)

世界的なユーフォニアム奏者、スティーブン・ミード氏と、ミサ・ミード氏の開発協力により誕生したマウスピースで、人気の高いユーフォニアム用マウスピース“ウルトラ4X”を更に進化させた、ウルトラ4XRです。




カップ内径、スロート、リム幅などの基本サイズは4Xと同じですが、リム形状が丸くデザインされています。
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4XRのベースになっている4Xは、URTLAシリーズのSM4Uをベースに、よりカップが浅いモデルとなっています。
4XRは、さらにカップの深さは4Xよりも浅く、カップ内部は若干V形状です。

今回、新たなインナーデザインを取り入れたとのこと。
U形状の方は明るさが増して音色が華やかに、V形状はダークな傾向にシフトする作用がありますので、カップを浅くしている分、形状で音色のバランスを整えているものと推測します。

リムが丸いので唇のグリップも良いですし、フィット感があり、疲れにくい。
リップスラーしやすく、吹き心地も自由度が上がります。





ここで、SM4Xと、SH4(外囿 祥一郎さんモデル)と比較をしてみます。
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SH4は、カップが4XRよりも浅く、リムは平らで、重量は10gほど重くなっておりヘビータイプのマウスピースです。
コンパクトなマウスピースを好まれる方、高音域でのパッセージや、ソロ向きの音色を重視される方に特に評判が高いモデルです。




4XRは、4X と SH4 のちょうど中間くらいに位置するサイズ感に仕上がっています。

ミード氏によると「高音域で大きなポテンシャルを持っている」そうですが、
どの音域もしっかりカバーできる、演奏力に優れたマウスピースだと感じました。


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ぜひお試しください♪

いずれも店頭でのご試奏が可能です。