2018/10/23

楽器フェア2018

先週末、10月19日、20日、21日は東京ビッグサイトにて楽器フェアが開催されていました。
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鍵盤、楽譜・出版、弦楽器・管楽器、コンピュータ・デジタル、打楽器、エレキギター、アコースティックギターの各メーカーが集結する、数年に一度の大イベントです。

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ここ数年で最も盛況だったそうです。平日の19日もたくさんの人で賑わっていました。

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ビュッフェ・クランポンのブースでは、今季発売になったクラリネットLégende(レジェンド)や、オーボエVirtuose(ヴィルトーズ)のほか、ベッソン ユーフォニアムの外囿祥一郎さんモデル、968Jが展示されていました。
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マウスパイプがベルに半田付けで溶接され、主管と第4抜き差し管に支柱がプラスされています。
こちらはお取り寄せとなりますが、弊社でも取り扱いがございます。
外囿先生による選定品のご用意も可能ですので、ご希望の方はお問合せください。

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グローバルのブースではシルキーのソロイストシリーズが。シルキー史上初、リバースではないスタンダードチューニングスライドが搭載され、バルブケーシングも一新されたとのこと。東京都交響楽団 高橋敦(たかはし おさむ)先生による監修です。

高橋先生は、今週リサイタルウィークで東京近郊では10月25日(木)浦安音楽ホールで演奏会があります。

同じくグローバルのブースでは、リーフレックを発見!
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オランダ発、楽器の響き、音量を増幅するカスタムパーツ「リーフレック」は、2枚の金属パーツをゴムで取り付けるだけで、別次元のサウンドを得ることが出来るというアイテム。
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フルート、クラリネット、トランペット、ホルン、トロンボーン、サックス、オーボエ、ファゴットなどあらゆる管楽器に取り付けが出来るよう、サイズや表面仕上げにもたくさんのバリエーションがラインナップされています。
カタログダウンロード↓
https://www.shimamura.co.jp/originalbrand/import-agent/lefreque/pdf/band-setting.pdf


変わってヤマハのブースでは、楽器としては初のグッドデザイン賞を受賞した「ヴェノーヴァ」の限定色イエロー。
こちらは11月6日発売です。
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(画像をクリックすると、メーカーホームページへ移動します)
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ヤマハは新製品のトロンボーンもリリース。中川英二郎さん監修のテナーバストロンボーンが新発売になりました。薄肉で作られているという赤ベルが美しく目を引きます。
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(画像をクリックすると商品ページへ移動します)
F管の巻き方も特徴的ですが、なんといっても大きなポイントは、インナースライドを除き主要部分を全て真鍮製で作り、軽量化を図っている点です。
通常は洋白(真鍮にニッケルを加えた合金)で作られる部分を、真鍮にすることにより開放的でフリーな吹奏感、芯が太くありながら、艶のあるクリアサウンドに仕上がったとのこと。

ご本人によるデモ演奏がありました。Twitterでシェアされています!

中川英二郎さんと言えば2018年、世界的トロンボーン奏者ジョセフ・アレッシさんらと組んだスペシャルユニット、「スライドモンスターズ」で驚愕のテクニックを披露され、多くの話題を呼んでいましたね!



山野楽器さんとサマンサタバサのコラボバックが可愛くて素敵。こちらは山野楽器さん限定での販売だそうです…!
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プリマ楽器さんのブースに来ました。三響フルート50周年記念モデルが展示されていました。
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頭部管Ag950、管体Ag925の総銀製で、管厚を通常より厚い0.4mmに設定したモデルです。
10Kゴールドのリッププレートとライザーには50周年専用彫刻、頭部管のヘッドクラウンには18K金メッキが施されています。

三響さんのブースでは、めずらしい特注品のフルートも。真ん中のフルート、足部管に1、2、3、4、5…キイがたくさん付いていますね!
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こちらは下のラまで出せるA足部管です。
Hまでは右手小指で操作し、B♭、Aは左手小指で操作する特別なキイが装備されています。
深みのある音色と、音程バランスも素晴らしい楽器でオケ奏者さんに特におすすめとのこと。


今回、管楽器エリアで最も注目を集めていたのは、なんといってもヤナギサワの漆コーティングされたサックス!
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たまたまブースを訪れたタイミングでプレーヤーさんによる演奏も披露されていて、思わずツイートしました。



こちららは非売品で世界に1本ずつしかない楽器ということです。


詳しくは、次回に続きます!