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2015/05/24

湿気に注意!

4月の終わりから修理のご依頼がめちゃくちゃ増えました。

GWや、中間テストなどが重なって、毎年この時期は一斉に楽器を預けにいらっしゃいます。
通常は1週間を目途にお返しするようにしていますが、
混んでしまうとそれよりも長い期間お預かりすることになってしまいます(;^_^)
4月頭、5月末~6月など、時期を外して頂けると、もっと短い期間でお返し出来ますのでおすすめですよ!


湿度が多くなる5月~6月から、ジョイントがきつくて抜けない、という修理がとても増えます。

コルクや管体木部が空気中の水分を含んで、膨らんでしまうために起こります。
特に新品の楽器は管体木部が変化しやすく、きつくなりやすいです。

調整の際は管体木部やジョイントコルクを削って調整します。
「管体を削る。」と言うとびっくりされるお客様がいらっしゃいますが
気密性に影響の無い範囲で削っていますのでご心配なく!
2015_0524_1

きついのに無理に組み立てると抜けなくなってしまうこともあるので、
そうなる前に調整にお持ちください(^o^)


サックスの場合、湿気が多くなると増えてくるのは、タンポのべたつきが気になる。という修理依頼です。
べたつきを放っておくと、タッチが重くなるだけでなく、突然音が出なくなった!(汗)なんてことがあります。
(特にG♯はトーンホールに張り付いて動かなくなりやすいです。)

こまめにお掃除をすれば、予防できますので、ぜひご自分でお手入れしてみてください。
決してスワブだけ通して終わり!ではダメですよ!

スワブを数回通します。タンポについた水分はクリーニングペーパーでよく取ってください。
2015_0524_2

トーンホールについている汚れは綿棒でこすると落とせます。
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タンポの溝も細い綿棒(赤ちゃん用)でやさしくなでて、きれいにしてください。
ごしごしこするとタンポを傷つけてしまうので、やさしく。。
2015_0524_4

この作業をするとべたつきにくくなるので、ぜひやってみてくださいね♪
季節の変化に注意して、いい状態を保ちましょう!
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